2008年06月14日
SculptyPaintでクッションに陰影をつける
今仕事ピークです(T_T)2本の仕事が同時にピークが来てます!
日曜に仕事Aの最終チェックで召集。しかし私は仕事Bのアップを月曜にひかえててそれどころではない。
しかも本当は日曜日ゴルフの予定も入れてたりして(仕事Aのせいでドタキャン)。
メインPCも修理だし、土地は明日で退去だし、
さらに、そんなことがぶっ飛ぶような精神的に辛いことがあったり…
でもその状況でSLやってる俺って…(^_^;)
えと、今日はSculptyPaintのお絵かき機能についてです。
まあこの手のソフトはかならずお絵かき機能がついてたりするのですが
じつはSculptyPaintには照明効果を表面のテクスチャーに焼き付ける機能があるんです。
すごいよね!
あまりにも簡単なので早速やってみる。
ROKURO Proで作ったクッションのスカルプテッドマップをSculptyPaintで開きます。
ちょっと立体がでこぼこしてしまったので、smooth sculptの機能で、ちょっと滑らかにしてみました。
その上で、「TextureSketch」を選択して、「Bake Texture」ボタンをポチットな!
はい、できました

これでおわります。
…じゃなくて、(^_^;)まあ解説をすると、ソフトで光源を設定して即テクスチャーとして焼いてくれるのです。
光源は、X,Y,Zを動かすと、逐一画像が変わっていきます。ちょうどいい陰影ができるところで、
その表面のテクスチャーを吐き出すことが出来ます。
画像のサイズは256×256と512×512が選択できます。
まさにSLのものづくりに特化したソフトですねーー
そんなわけで、取り出した画像とフリーで拾ってきた布の素材の画像とをフォトショで合体させると
このような画像が出来ます。

先ほどのクッション、ちょっと加工したのでスカルプトマップをはきだしておきます
そしておもむろにINワールドにインポートして合成すると、、、、、
おおーーーーーーーー!!
予想以上のできです(>_<)

どおどお?
よくなくなくなくなーーーい?
アップにしちゃおう

むむむむむーーーー。リアルーーーー!!!
前のとくらべるとよくわかるよね

これは使える(>_<)!
すごく気に入ったので商品化しました。
前のクッションは20L$、新しいのはコピ可で50L$
随時新しいテクスに切り替えていって、前のはなくしちゃお
なんて、のん気なこと書いてますが、この店明日までなんだよなー(T_T)
てなわけで、密かに昨日から家具類全て半額にして放置してます(^_^)
閉店セールというところでしょうか。あんまり時間ないけどね
興味あるひとは見に来て下さいね~
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